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テンペラ画家・日賀野兼一先生と行く
イタリア美術紀行 (4)
〜フィレンツェにて〜


▲ヴェネチアからフィレンツェまでバス移動中・車内にて
ヴェネチアからフィレンツェまで大きなバスに乗ってゆったり移動。バスも新車のぴっかぴか。フィレンツェまでの道のりは美しいトスカーナの景色など楽しみながら、先生のお話も交えて過ごしました。

◆◆フィレンツェ最古の橋・ヴェッキオ橋◆◆


▲ウフィッツィ美術館側から見たヴェッキオ橋
13世紀にはなめし革屋や肉屋が並んでいたこの橋には、現在では彫金細工店や宝石店がずらりと並んでいるフィレンツェの最古の橋。13世紀当時、フェルナンド1世が宮殿近くに臭い市場があることを嫌がり1593年には古い肉屋やなめし革屋は撤去され現在の風貌となった。
▲たくさんの人で賑わうベッキオ橋の上
▲ヴェッキオ橋からウフィッツィ美術館側方向のアルノ川

◆◆ルネッサンス美術の集結・ウフィッツィ美術館◆◆

かつてメディチ家の事務所(UFFIC=オフィースI)があったことから、「ウフィッツィ」の名前がつけられた美術館。メディチ家の財力を結集したとも言えるルネッサンス美術が集結した美術館である。館内には2500もの展示品が並んでいるが、納得するまで見学しようと思うと1週間はかかってしまう! 

▲コの字型になっている美術館

▲美術館入口付近


** ウフィッツィ美術館の名画達**

▲ピエロ・デッラフランチェスカ作
「ウルビーノ公夫妻」


▲ボッティッチェリ作
「春」

▲F・リッピ作
「聖母子と聖アンナ」

▲ミケランジェロ作
「聖家族」

▲ボッティッチェリ作
「ヴィーナスの誕生」

◆◆シニューリア広場とドゥオモ◆◆

▲フィレンツェの歴史を刻むシニョーリア広場
昔も今も政治の中心であるシニョ−リア広場。広場の周りにはヴェッキオ宮殿や彫刻が沢山並べられている「ロッジア・ディ・ランツィ」、ダビデ像、ネプチューンの噴水などがあり屋外美術館といっても良い。「ロッジア・ディ・ランツィ」はコジモ1世により雨をしのぐ集会場所として作られたところだが、現在では屋外ギャラリーとして使われており「ペルセウス像」や「サビーネの女達の強奮」などが置かれている。
▲シニューリア広場で先生と生徒さんも記念写真
白、ピンク、グリーンの大理石の幾何学模様で飾られたドゥオモ。巨大なクーポラの中にはヴァザーリとその弟子達によって描かれたフレスコ画「最後の審判」があり見逃せない。

▲クーポラ内部 「最後の審判」
▲近くでは全部は写真に撮れないほど大きなドゥオモ

フィレンツェの美術見学はまだまだ盛りだくさん。ウフィッツィ美術館のほかにアカデミア美術館、サンマルコ美術館、先生御用達の画材店など引き続きお伝えします。


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文・写真:吉田 新子   ご感想などおよせください。 ShinkoY@aol.com

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