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お城とヴィットリア・エマヌエル2世アーケード

■■スフォルツァ城正門前■■
▲お城前の噴水は時折高く上がる
レオナルド・ダ・ビンチも建築に加わったと言うカステッロ・スフォルツェスコ(スフォルツァ城)はノルド駅の近くにある。お城の入り口には噴水が勢いよくあがっている。冬場は工事中だったが青い空に美しい噴水はよく似合う。近くにいると水がかかりそうになるが、気温は28度。ちょっとくらいの水しぶきは気持ちがよいかも。

▲スフォルツァ城の正面
1466年に完成したミラノ公国のスフォルツァ家の居城。方形をしたレンガ積みの巨大な城。一歩内部に入ると、そのルネサンス風の豪華さに目を奪われる。
13世紀末のミラノは皇帝派のヴィスコンティ家が勝ち、ミラノを支配する。 そんな中、傭兵としてミラノに入り、娘婿になっていたスフォルツァ家が次第に力を付けていった。強力な支配者だったジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティがペストで急死すると、幼いフィリッポ・マリーア・ヴィスコンティに代わって娘婿のスフォルツァ家が実権を握る。そして、その死後スフォルツァ家がミラノを支配した。

■■お城の中庭■■
▲城壁に囲まれた中庭

▲壁にある紋章

城の中庭は思ったより広い。周りは城壁で囲まれ建物には四角い穴が無数にあいているが、これは建築時に足場を作った跡だそうだ。頑丈なお城は優雅な作りではないが、城塞としての役割がよくわかる。
広場を通り過ぎ昔、跳ね橋がかかっていたところを通ると、橋の下には大きな石の塊がいくつも重なり合っている。これは昔の大砲の弾である。

また、お城の壁には紋章が描かれているが・・・どこかで見たような??この十字架と蛇の紋所はアルファ・ロメオのエンブレムとそっくりだが左右が逆になっている。

▲中庭から渡る橋


▲橋の下には昔の石の砲弾

■■ヴィットリア・エマヌエル2世アーケード■■
▲ドゥオモ広場から見たアーケード入り口
ドゥオモを背にして右手にはひときわ目立つアーケードの入り口がある。この入り口を入るとヴィットリア・エマヌエル2世アーケード。美しいアーチ型のガラス天井の続くアーケードはドゥオモから歩いていくと、左右にはカフェテラスがあり観光客や地元の人でいつも賑わっている場所。
▲アーケードにはいつもたくさんの人たちで賑わっている
▲アーケードの中央付近の天井
1877年に完成したこのアーケードの中央付近の美しい壁画はガラス天井の光にマッチして実にエレガント。この壁画のある下にはいつも人がたくさん群がっている。モザイクが施してある歩道には雄牛が描いてあり、雄牛の股間のあたりをかかとで踏んではくるくる回転している人達。なんでもこうすれば元気になれるとか・・・。笑
▲アーケード中央には雄牛のモザイクが・・・
美しいアーケードには書店やブティックなどがあるが、アーケードのど真ん中にはマクドナルド、プラダの本店もここにある。また、ルイ・ヴィトンももうすぐオープンすると言う。さすがファッションの町ミラノ!!
▲プラダの本店 ▲おなじみのマクドナルド ▲オープン間近かのヴィトン

■■町で見かけた恋人達■■
イタリアでは恋人達は人前でもいつもチュ、チュ〜とどこへ行っても見られる光景。写真を撮っているとなぜかいくつかは恋人達のささやきが聞こえるような場面が偶然に写っていることもしばしば。まるでイタリア映画でも見ているよう??って、これは本物のイタリアの恋人達なのです。

▲お城の中庭で

▲ドゥオモの横で

文・写真:吉田 新子   ご感想などおよせください。 ShinkoY@aol.com

( 私のHP モバイラーツアコンの旅ちゃんねる もご覧くださいね!)


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