◆お手柄のお客様・スリの画像ばっちり◆


鹿児島のお客様とドイツ・スイス・パリから帰ってきたばかりです。

ドイツの観光のハイライトである「ノイシュバンシュタイン城」というとディズニーランドのお城もモデルにしたという有名なお城。
小高い山の上にあるお城へ行く為には夏場はよくミニバスを利用するのですが、ミニバスから降りてすぐのところに「マリエン橋」と言う橋があります。
この橋から見下ろすお城の景色は素晴らしく、お城へ行く前にはほとんどの人がこの橋から写真を撮るのが恒例となっています。

でも、最近「すり多発地帯」でもあるのです。
お客様にもスリに用心して頂くよう伝えておいたのですが・・・
橋へ行くとやはり外国人の不信な二人組みがいました。
城の写真を撮るでもなく、二人の視線は観光客のバッグへちらちら。

お城の写真を撮るのに夢中になっていたらそんなことには気がつかないかもしれません。
私のお客様は用心してくださっていたので、無事被害がありませんでした。

お城の観光後、あるお客様のビデオを巻き戻してみると・・・
なんとそのすりらしい二人の顔がばっちり写っていました。

早速最寄の警察が来てくれて、そのビデオに写った顔を警察へ提出。
お客様にはご面倒おかけしましたが、近くの警察署まで行って頂きご協力いただいたのです。
数日に一度は日本人の被害者が多発しているということで、地元警察もやっきになって逮捕に向けて努力していたのですが、このビデオの写真で顔がはっきりしたわけです。

すりは現行犯でないと逮捕されないのですが、観光を終えてドイツからスイスへ向かう途中、警察から連絡が入り、案の定このふたりはずっとマリエン橋で観光客を狙って待っているとのことでした。
警察も見張っているとのことでしたから、逮捕は間近だと思われます。

いや〜、ビデオに偶然写ったこのスリふたり。
私のお客様、お手柄でした!!

最近ではこの橋ばかりでなく、お城の入口近くなどにも多発していたそうです。
にっくき「すり」、私たちの敵!
このお城だけでなく、人の集まるところにはどこにでも「スリ」や「置き引き」など悪いことをする人は集まってきます。
どんな所でもみなさんも用心しましょう。
ちょっとした注意で、スリの被害から免れるのです。

日本人はどうしても現金を持っていますので、ターゲットになってしまいます。
観光地ではご用心、ご用心。


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